Google Waveで使えるExtensionsについて紹介していきます |
Google Wave Extensions
Wave Sodoku
公式:http://www.labpixies.com/gadget_page.php?id=53 Googleに買収されたことで話題のLabPixiesが開発した数独ゲーム ゲームそのものの完成度も非常に高いです。 驚くべきは、左下のところに広告をうまく入れている所です。 おそらく、こういった遊べるゲームがユーザーを増やしていき、ユーザーが増えることで広告付きゲームが増えるというエコシステムが出来上がることを予感させてくれます。 |
Wave Transformer
このロボットは画像リンクなどのURLテキストをガジェットに自動で変換してくれます。 単純に使うには、ロボットアドレスを追加するだけです。(選択範囲だけ変換する拡張もあるようです) PicasaやFlickerやYoutubeなど様々な形式に対応しています。(リンク先に対応形式 一覧があります) 個別のGadgetなどよりは、使い易いケースもあるかもしれないですね。 サイズなどの指定ができるといいのですが |
Mr-Ray Beta
Google WaveとE-mailを統合できる拡張 Waveが表示されないIE・iPhone・AndroidユーザーもテキストのみWaveできるようになります。 Mashable’s Google Wave APIの優秀作品 Betaとありますし、正式サービスと言うよりはデモだと思います。 Waveに参加可能なブラウザーには制限がある Google Waveは若干操作に慣れが必要であり、いきなり使うことになれば、操作に迷う可能性もあります。 このMr-Rayで表示されるHTMLはシンプルなので要英語力ですが、簡単に使えます。 また使っているブラウザーによっては表示されません。IEはChrome Frameが必要ですし、iPhoneは?またAndroidもバージョン?によっては見れません。 しかし、このMr-Rayを使うと、参加させたいメールアドレスを追加するだけで、ユーザーに通常のHTMLで表示するリンクを含むメールを送ります。 メールを受け取ったユーザーはリンク先のHTMLを見て、Waveで表示されている内容を確認できます。ある程度リアルタイムに表示されます。 (ただGadgetなどは表示されません) replyボタンを押して、返信もできますので、議論に参加することも可能です。この通常のHTMLから返信された内容はWaveにリアルタイムに反映します。 将来性通常のHTMLページからProxyを使ってWaveを更新するのはいろいろ可能性を感じます。 Google Wave Embedにて誰にでもWaveの内容を公開できるようになりました。 埋込ページに別途投票フォームなどを設定すれば、Proxyロボットを使って、リアルタイムに閲覧しているユーザーの評価などを反映させることも可能です。 |
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