世の中には、著作権フリーのすばらしいフォントが沢山あります。 CSS3でWeb上のフォントが利用可能になり、Webで自由にフォントが使えるようになりました。
このGoogle web fontsは、Web上でフォントを使う手助けをしてくれるサービスです。 (2011年9月時には、252種類のフォントが提供されています)
 Google web fontsを選ぶ理由は、Googleがホスティングしているので、ユーザーに速い速度でフォントを提供可能な所です。 またよく使われるフォントは閲覧ユーザーがすでにキャッシュしているかもしれません。 使い方フォントを選ぶWordタブから、単語での見え方をチェックしたり Sentense タブで行単位の見え方をチェックしたり  paragraphタブで文章単位での見え方をチェックしたりして 好きなフォントを Add to Collection に追加して選びます。 コードをゲットあとは大きさの違いでの表示を確認してみて 右下のUseをクリックします。 すると、読み込みにかかる時間とか表示されます。 複数のフォントを選択していると時間かかりますね。 スクロールすると、このフォントを使うためのヘッダーにいれるタグやcssでの指定方法が表示されます。 その他Download your collectionから選んだフォントをダウンロードもできます。 普通は、リンクするだけで使えるので必要ありません。  Bookmark your collectionで選んだフォントへのブックマークができます。次使うときなどに使えます。 Googleがサービスを提供するわけGoogleはインターネット広告で収益を得る会社です。 Webがより美しくなることで、雑誌よりもWebを見る人が増えれば間接的にGoogleの収益になります。
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